西日本一を誇る花火大会「筑後川花火大会」
毎年同じ日、8月5日に開催されている。
始まりは水天宮の奉納花火で350年以上の歴史あるまつり。
コロナ過には、縮小して開催されるなど、楽しみなイベントが今後どうなるのか心配だったけど、今日開催ですね。
京町会場と篠山会場の2ケ所の対岸から打ち上げられ、五か所で観覧できるみたい。
観覧場所から川を挟んで向こう岸から打ち上げられるので、多くの人でも、かなり効率よく花火が見れる。
いい席とれば圧巻！
また、打ち上げられた花火は、川面に映し出されそれもきれい
ナイアガラの滝や打ち上げのラストの迫力は、胸にドン！と響くほどの大迫力。
もう一つの楽しみは”屋台”
観覧場所へ向かうとおりに屋台が並ぶ。
活気あふれるこの姿は夏の風物詩。
たまりませんね。
夜でもかなりの暑さだから、水分補給、虫よけ、タオル、小型扇風機などあると便利。
すわれる場所が確保できるかもだから、敷物やうちわもあるといいね。
第365回 筑後川花火大会
・開催日：2024年8月5日(月)
・打ち上げ時間：19:40～20:50（約70分）
・打ち上げ数：1万5000発
・観覧：5会場（篠山、京町、小森野、長門石、みやき）
・雨天・荒天時：2024年8月7日(水)に延期
